お金がかからない趣味:ピアノ

ピアノを習ってみて、 ピアノというのはお金がかからない趣味だとつくづく思う。 月2,3回のペースでピアノレッスンを習って、 あとは好きな時に自宅に練習すればいいからだ。 わたしの場合、 わたし自身のピアノレッスンのほかに…

初心に帰る

年を取るとどうしても保守的になる。 だから新しいことに挑戦していきたい。 自宅にある中国語のテキストをもう一度点検して、 勉強を一から出直そう。 そういえば若い頃はいろいろとテキストを買った。 今思うと、ひとつのテキスト…

背骨を使ってピアノを弾く難しさ

ピアノのロシア奏法ではとにかく「姿勢」を重視する。 ロシア奏法のピアノの練習では、 背骨を使ってピアノを弾けるようになるまで、 基礎練習を何度も繰り返す。 少なくとも大人のレッスンではそうだ。 「腕に力をいれないこと」・…

中村吉右衛門さん

先ほど、歌舞伎の中村吉右衛門さんがお亡くなりになったと報道があった。 実は今朝、中村吉右衛門さんのことがふと気になって、 今どうされているか調べたのだった。 報道によれば、 中村吉右衛門さんは2021/11/ 28にお亡…

まずは姿勢

今週のピアノレッスン。 ロシア奏法ではまず「体を使ってピアノを弾く」ことを体に染み込ませる。 「背骨を使ってピアノを弾くこと」言い換えれば「腕に力を入れずに背骨を動かしてピアノを弾くこと」を意識して背骨に意識を集中させる…

今までの中国語学習を振り返る

今までの私の中国語学習を振り返ってみる。 「いままでの経緯を振り返ると、自分の課題が見えてくる」というのは本当だ。 今までは片手間にダラダラ中国語の勉強を続けてきた。 今までのやり方を反省し、これからはもう少し本気になっ…

体を使ってピアノを弾く

ピアノレッスン(ロシア奏法)を習い始めて約1か月。 ロシア奏法というのはとにかく「体でピアノを弾く」ことを最初に徹底的に身に付ける。 「手・腕ではなく体幹を使ってピアノを弾く方法を最初に体に叩き込む」と言えばよいだろうか…

2021年 私の決意

孔子曰く、五十にして天命を知る。 50歳を過ぎると、「トシだから語学は無理」「新しいことが覚えられなくなってくる」と感じる方も多いと思う。 本当のところ、私もそう思っている。 現実、スポンジが水を吸収するように単語を覚え…

50の手習い:ピアノを習い始めた

50を過ぎてピアノを再び習い始めた。 きっかけは、下の子がピアノを習い始めたからだ。 実は以前、1年ほどピアノを習っていたことがある。 でも残念ながら下の子の出産を機にピアノの練習を止めてしまった。 下の子の出産と同時に…

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