今までの中国語学習を振り返る

今までの私の中国語学習を振り返ってみる。

「いままでの経緯を振り返ると、自分の課題が見えてくる」というのは本当だ。

今までは片手間にダラダラ中国語の勉強を続けてきた。

今までのやり方を反省し、これからはもう少し本気になって中国語を勉強してみたい。

2010年～2017年までの7年間

仕事の合間にマイペースでゆっくりと中国語を勉強してきた。

根を詰めて中国語の勉強をしたことがなかった。

中国語の学習内容が少しずつ難しくなるにつれ、根を詰めて勉強をしないと新しく勉強したことが身につかないと感じるようになった。

いろいろと忙しくて中国語の勉強をお休みしていた。

勉強を休んでいたのはコロナ禍のせいもある。

忙しさもひと段落したので勉強を再開することにした。

学習内容が難しくなるにつれて、リスニングの成績が伸びなくなってきた。

中検でもＨＳＫでもリスニングの点数がリーディングと比べて壊滅的に悪い。

2018年はリスニングに力を入れて勉強してきた。その結果、リスニング力はちょっと伸びたけれども、中検２級のリスニングは合格点に程遠い状況である。

今までのリスニングの勉強が甘かった。

リスニングを最優先して勉強する。

リスニングで聞いた言葉を口にする（スピーキング）に力を入れよう。

リスニング力を伸ばすには、入力（リスニング）したものをアウトプット（スピーキング）することが大切だ。

筆記については、中検２級の試験は以前よりずっと簡単に感じられるようになった。

今後は、より細かいところを詰める勉強をする予定。